原子力発電と潜水艦

東日本大震災から2年経った。あっという間の2年間だったと思う。 あの震災以降、何かと問題になっている日本の原子力発電だが、そもそも原子力発電とはどういったしくみなのか理解している人は少ないと思う。 大雑把に説明すると『原子炉と呼ばれる大きな釜の中に水に浸かった燃料棒(ウランなど)があり、その燃料を核分裂させ大量の熱を発生させる。その熱により水を沸騰させて蒸気を作り、その蒸気で発電機のタービン(風車のような物)を回し電気を作る。』というしくみだ。 この原子力発電は発電所以外にも潜水艦などに使われていて、蒸気により発電された電気でスクリューを回すタイプと、蒸気タービンと(ギアなどによって)間接的に連動したスクリューを回すタイプがある。 そして核燃料の交換が、数年から10数年に一度で済む事と発電に酸素を必要としない事から数か月間の連続潜航が可能だそうだが、実際は補給や整備のために2か月程度しか行われないらしい。 ちなみにアニメの世界ではドラえもんやガンダムなどが原子力で動いているそうだが、どういうしくみかまでは分からない。 原発事故を風化させないためにも、これからもっともっとエネルギーの問題を考えていかないとダメだと思う。